今日から3月です。日中は歩いていると汗ばむぐらいの暖かさになりました。

明後日の3月3日はひな祭りですので、京大和も玄関・お部屋・お軸とお雛さんを飾りました。

改装前に大広間に飾ってあった雛飾りは、翠紅館広間の床の間に飾りました。ちょっとふっくらした顔のお雛さんや立ち雛、幼い表情のお雛さんなど、いろいろな種類が京大和にはあります。

お雛さんは「京雛」と「関東雛」があります。京雛は他の地域と異なり、お殿様とお姫様の場所が逆となっています。また、お顔の表情も異なるようで、「京雛」はやや目が細めでおっとりしお顔、「関東雛」は目鼻立ちがはっきりとしているようです。見比べてみてもなかなか見分けが付きにくいですが、どのお雛さんもかわいらしい表情です。

お雛さんを飾るとぱっとお部屋が華やかで、明るくなります。

3月中旬まで飾りますので、ご来店の際はぜひご覧くださいませ。

改装前に大広間に飾ってあった雛飾りは、翠紅館広間の床の間に飾りました。ちょっとふっくらした顔のお雛さんや立ち雛、幼い表情のお雛さんなど、いろいろな種類が京大和にはあります。

お雛さんを飾るとぱっとお部屋が華やかで、明るくなりますね。
3月中旬まで飾りますので、ご来店の際はぜひご覧くださいませ。

雛人形のはじまりは明確な資料が存在しておらず、はっきりとわかっていませんが、古くは縄文時代まで遡るそうです。

古代の雛人形の役割から近年の様々な価値観においての雛人形の役割も変わっているかと思いますが、昔も今も変わらないのは人の幸せだと思います。
昔からの雛人形の意味は、女の子が生まれるとお子様の健やかな成長と幸せを願い、その思いを込めてお雛さんを飾り毎年ひな祭りを行い、お祝いするということです。

雛人形飾りは、お子様が『幸せな結婚ができるように』と願いを込めたものであり、結婚式の場面を模したものです。

京大和ウエディングも幸せな結婚をしていただくためにスタッフ一同お客様ニーズにできるだけ対応できるよう心がけています。
挙式を執り行う中で細かい点でご不明点やご心配事などがありましたらお気兼ねなく京大和スタッフにお尋ねください。

時代時代に合わせた結婚式スタイル

ウィズコロナ、アフターコロナの生活様式は大きく変わると言われておりますが、結婚式のスタイルも変わっていくのではないかと考えております。

盛大に行われる結婚式ももちろん引き続きご希望になられる方も多いかと思いますが、ご家族のみ少人数の結婚式も更に注目されるのではないかと思っております。

京大和では新郎新婦様の様々な想いをお受けし、多様な結婚式の対応を行っておりますので、ぜひお問い合わせくださいませ。

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