Q.婚礼スタッフはいますか?

A.

婚礼担当スタッフがおります。お式当⽇の進⾏まで専属で承りますので、ご安⼼下さい。
お問い合わせからお式当日までの流れについては、スケジュールをご参照下さい。

Q.カメラマンやビデオ、また、司会者の手配はできますか?

A.

責任を持ってご手配させていただきます。
長年に渡り京大和ウエディングに携わっているカメラマンや司会者ですので、フォトスポットや披露宴の流れなども熟知しております。安心してお任せ下さい。

Q.会場内のお花はどのように決めるのでしょうか?

A.

今まで装飾させていただいたお花をご覧いただいた上で、おふたりのご希望やイメージをフローリストがお聞きして、ご一緒に決めていきます。
おふたりのお好きな色や思い出のお花がございましたらぜひお伝え下さい。
ご予算に応じて、全てフルオーダーでお作りいたします。
装花のご紹介

Q.婚礼懐石の試食はできますか?

A.

実費を頂戴しておりますが、婚礼懐石のフルコースをお召し上がりいただけます。ご成約のお客様には、ご試食お料理代金の20%分を最終ご請求の際に、差し引かせていただきます。ご試食につきましては、2名様〜 事前のご予約をお願いいたします。
京大和婚礼料理のご紹介

Q.マタニティウエディングは対応していますか?

A.

対応しております。

Q.和装の後に、ドレスを着たいのですが可能でしょうか?

A.

料亭という舞台に映える、上質な素材のドレスを多数ご紹介しております。
衣裳・美容

Q.お色直しができるお部屋はありますか?

A.

当日は「お支度室」をご用意させていただきます。和室ですので、ごゆっくりとおくつろぎいただけます。

Q.起立着席時などに、お手伝いしてくださるスタッフはいますか?

A.

披露宴会場外では、美容スタッフがつきっきりでアテンドいたします。会場内では、起立着席のアテンドや、ドレスの裾が長いときの各卓回りなどを婚礼スタッフや、担当の仲居がお手伝いさせていただきます。

Q.ヘアメイクのリハーサルを行うことはできますか?

A.

承っております。
実際にご衣裳をお召しいただいて、式当日と同じようにヘアメイクをする「トータルリハーサル」を承ることも可能です。

Q.前撮り、後撮りはできますか?

A.

京大和で結婚式・披露宴を実施いただくお客様は前撮り、後撮りを承っております。
写真撮影をご希望のお客様は、「ロケーション撮影プラン」をご用意しております。

Q.列席者の衣裳はレンタルできますか?

A.

お父様にはモーニング・紋付袴、お母様には留袖をご用意しております。
ゲストの方には、略礼ダブル・ゲストタキシード、女性用には色留袖・付下訪問着・振袖をご用意しております。

Q.列席者の着付けはお願いできますか?

A.

着付け、ヘアセット、メイクのご予約を承っておりますので、担当者へご相談ください。

Q.父のモーニングや母の留袖のレンタルは、必ず試着に行かないといけませんか?

A.

ご試着いただかなくても、次のことをお知らせいただければ、ご衣裳の準備は可能です。
【モーニング・略礼ダブル】
身長、ウエスト、胸囲、股下
【留袖】
身長、ご年齢、普通幅・広幅などのサイズ、靴のサイズ
柄のご指定やお色目のご指定があればご遠慮なくお申し付けください。
例)古典柄、粋な近代柄、暖色系、寒色系など
※髪飾りなどはご自身でのご準備となります。

Q.挙式のスタイルを教えてください

A.

京大和邸内では、2つの挙式スタイルをご用意しております。
八坂の五重塔と京都市内を一望できるロケーションを背景に、ゲストの皆様と共に祝う庭園人前式
茶室「胡蘆庵(ころあん)」にて、「和敬清寂」の厳粛な雰囲気の中でとり行う茶婚式
からお選びいただけます。

Q.茶婚式の簡単な流れを教えてください

A.

茶室「胡蘆庵」において、まずご新郎様ご新婦様に、夫婦契りのお濃茶をお召し上がりいただきます。
その後、列席の方々にお菓子とお薄をお召し上がりいただき、誓約書を読み上げご署名、指輪の交換でお開きとなります。お客様のお席は椅子席となっております。
静寂な中での厳粛なひととき、そしてその後のリラックスしたお薄席を両方経験していただくことにより、ご列席の皆様に日本の伝統文化としてのお茶をお楽しみいただけることと思います。

Q.お茶の経験が全くないのですが、大丈夫でしょうか?

A.

はい、問題ございません。
全くご経験がなくても、当日にお作法の簡単な手順をお教えし、リハーサルいたしますのでご安心くださいませ。実際に、茶婚式を挙げられるお客様の多くは、茶道は未経験の方となっております。

Q.神社仏閣と京大和の送迎はありますか?

A.

ブライダルカー、ハイヤー、ジャンボタクシー、タクシーの手配を承っております。
神社仏閣での挙式後から京大和での披露宴を円滑に執り行っていただけます。

Q.他の場所で式を挙げた後、披露宴をしたいのですが?

A.

はい、ご披露宴のみのご利用も承っております。
075-541-1126(婚礼直通 10時~18時)までお問い合わせください。

Q.披露宴には、何名まで招待できますか?

A.

最大で32名様までご用意できます。
ウエディング会場のご紹介

Q.結納・お顔合わせはできますか?

A.

はい、承っております。
ご結納品の手配から、当日の進行のお手伝いまで、スタッフがサポートいたしますので、お申し付けください。ご結納・お顔合わせに「お慶びプラン」をご用意しています。

Q.鏡開きはできますか?

A.

和のウエディングにおける、乾杯のセレモニーとして、大変人気がございます。
京大和では、乾杯時の木枡にお名前やご結婚の日にちをお入れすることもできますので、お客様の記念になるとご好評です。

Q.ウエディングケーキの入刀はできますか?

A.

はい、可能です。フレッシュケーキを手配いたします。

Q.和婚ならではの余興はありますか?

A.

京都ならではの雰囲気をゲストの皆様にも楽しんでいただくということで、舞妓さんによる祝舞などが喜ばれています。舞の後は、舞妓さんに各テーブルにてお酌していただくことも可能です。
また、上記の鏡開きに加えて、箏曲の生演奏などの演出もご用意できます。

Q.親族控え室はありますか?

A.

ご希望により、お部屋をご用意いたします。

Q.参列者に食物アレルギーを持った人がいます。

A.

アレルギー等で召し上がれない食材がございましたら、事前にお申し出ください。

Q.駐車場はありますか?

A.

ご用意しておりますが、台数に限りがございますので、できるかぎり公共の交通機関をご利用いただきますよう、お願いしております。

Q.階段を上ることが難しいゲストがいます

A.

併設の「パーク ハイアット 京都」内のエレベーターを使って、京大和へご案内することが可能です。スタッフが誘導いたしますので、事前にお知らせくださいませ。

Q.子供の参加は可能ですか?

A.

お子様用のお料理をご用意しております。婚礼担当者へお申しつけくださいませ。

Q.式場の下見に予約は必要でしょうか?

A.

お手数ですが、完全予約制にてご案内しておりますため、事前にご予約をお願いしております。
075-541-1126(婚礼直通 10時~18時)までお問い合わせください。

Q.予約までの流れはどうなりますか?

A.

まずは一度、京大和へご来館くださいませ。
京大和のロケーションや披露宴会場、庭園などご案内させていただきますので、ご自分の目で確かめていただき、ご希望のお日にちをお伺いいたします。
最初に10日間の仮予約をいただき、その後正式なご予約となります。
予約までのスケジュール

Q.仮予約について教えてください。

A.

仮予約はご来館もしくはお電話・メールにて承ります。仮予約期間は10日間でございます。

Q.仮予約はどのくらい前にすればよいでしょうか?

A.

春秋のウエディングシーズンの土日祝日は、かなり早くから埋まる傾向がございます。
また、あらかじめご希望のお日取りがある場合や、大安・友引・先勝なども早めにご予約されることをお勧めします。

Q.成約には何が必要でしょうか?

A.

ご成約のお手続きでは、内金10万円とお申込書をご記入していただきます。

Q.京大和ウエディングの最大の魅力とは何でしょうか?

A.

やはりなんといっても、美観地区に指定されている東山において、京都の中でも最も京都らしい風景である「八坂の五重塔」と京都市内を一望できるロケーションを、ゆったりとご利用いただけるというのが一番の魅力です。
お庭を全体的に利用したフラワーアレンジでは、山門にしつらえた花手毬のダイナミックな演出手法など、他の式場ではできないオリジナリティーだと、大変好評です。

Q.京大和には、もともとどのような歴史があるのでしょうか。

A.

中世の頃、この地は鷲尾中納言という宮中の舞楽の楽士をされていた貴族の方のお屋敷でした。後に、敷地全体を西本願寺に寄進されてからは、ご門主が別荘として使っておられました。
幕末のころ、桂小五郎をはじめとする勤皇の志士が集結し、何度も密談を重ねた結果、「明治維新」が成就いたしました。いうなれば、明治維新の参謀本部として、日本の近代の幕開けに貢献いたしました。
京大和の歴史

Q.せっかくなのでそのような歴史を、ゲストのみなさまに説明してもらうことはできますか?

A.

はい、可能でございます。
女将より、京大和の成り立ちや、周辺の歴史の簡単なご説明をさせていただきます。ご遠方のお客様には、特に喜ばれております。