新緑がきれいな季節となりました。お庭の藤も少しずつ咲き始めました。

本日は、京大和の婚礼料理を紹介いたします。

最近はコロナ禍ということで、大人数をご招待されたご披露宴が難しく、余興や演出を抑えて少人数でのご披露宴を実施されることが多くなってきました。余興をなくした分、みなさまに美味しいお料理を召し上がっていただき、思い出にしていただきたいというご希望をお伺いすることもございます。

京大和でのご披露宴をお選びいただく理由の一つとして、「お料理」を挙げていただいております。お料理はお越しいただいたゲストへのおもてなしの一つと考えております。

京大和の婚礼料理は、旬の食材を取り入れつつ、伝統の技で磨かれた婚礼懐石です。

こちらは先日の婚礼料理の祝肴(前菜)です。

宮中で祝の日の有職料理に使われてきた嶋台に、おしどりの器を用いています。おしどりの器には、季節のお料理がそれぞれ入っており、目と舌でお楽しみいただいています。

手前には、子孫繁栄を願って子持ち昆布、腰が曲がるまで長生きすることを願って車海老の旨煮、おめでたい紅白手綱寿司、子宝を願ってイクラの黄身卸和えがございます。

椀盛は季節によりますが、この日は姿はまぐりしんじょうをご用意いたしました。

はまぐりの貝は、それぞれの対でしかぴったりと合わず、他の貝だと合わないため、ご結婚式ではおめでたい象徴としてよく使われます。また、型抜きした鶴大根と亀人参で、お祝いを表しております。

その後も、鯛や黒豆等お祝いの食材が随所に出てきます。この日は、揚げ物に揚稲穂が添えられていました。こちらは五穀豊穣を願っております。軽く塩を振っておりますのでポップコーンのように、一つ一つ手でつまんで召し上がっていただいております。

京大和の婚礼懐石は、世代を問わず、みなさまにお喜びいただいております。

お食事には、女将が手書きでしたためたお献立を添えております。

みなさまには、お献立をご覧いただきながらお料理をお楽しみいただき、また、後日お献立を見返していただき、その日を思い出していただければ幸いです。

時代時代に合わせた結婚式スタイル

ウィズコロナ、アフターコロナの生活様式は大きく変わると言われておりますが、結婚式のスタイルも変わっていくのではないかと考えております。

盛大に行われる結婚式ももちろん引き続きご希望になられる方も多いかと思いますが、ご家族のみ少人数の結婚式も更に注目されるのではないかと思っております。

京大和では新郎新婦様の様々な想いをお受けし、多様な結婚式の対応を行っておりますので、ぜひお問い合わせくださいませ。