ご無沙汰しております。
前回のブログからすっかり時間が開いてしまいました。。。
あっという間に7月となりました。今年も半年が過ぎたことに、時の早さに驚いています。
京都は3年ぶりに祇園祭が実施され、本日は宵山、明日は山鉾巡行です。三連休とも重なり、河原町・烏丸周辺は連日大勢の人で賑わっております。
8月の五山の送り火も全灯されると発表がありました。やっと京都の夏が戻ってきたという感じがします。
今日はテーブル装花の紹介をさせていただきます。
テーブル装花によって会場の雰囲気が大きく変わりますので、大事なアイテムの一つです。
こちらは、一つのオアシスに生けるのではなく、小さい花瓶に切り花を生けております。
様々なお花が等間隔に並べられているので、可憐で華やかなイメージになります。
また、お庭の雰囲気ともよく合っていますので、まるでお庭からお花を摘んできたような装花となります。
ガラスの器に生けてありますので、涼しそうな見た目もいいアクセントになりますね。
対照的に、和のイメージが強調されるのはこちらの装花です。
竹に生けられたお花は、色も鮮やかですし、ダリア等大きなお花がアクセントとなります。
お花に合わせて敷いてある金襴も華やかさにプラスとなります。
京大和のテーブルは塗りのテーブルですので、テーブルクロスはかけずにご利用いただいております。もちろん、ご要望がございましたらお好みのお色のテーブルクロスやナフキンをレンタルすることもできますので、お花に合わせてテーブルコーディネートを変えていただいても大丈夫です。
季節に合わせて、ご新婦様のお衣裳に合わせて、お好みや思い出に合わせて・・・お花にはいろいろな思いを込めてご用意いただいておりますので、フローリストとお打合せをしていただいて、お決めくださいませ。
時代時代に合わせた結婚式スタイル
ウィズコロナ、アフターコロナの生活様式は大きく変わると言われておりますが、結婚式のスタイルも変わっていくのではないかと考えております。
盛大に行われる結婚式ももちろん引き続きご希望になられる方も多いかと思いますが、ご家族のみ少人数の結婚式も更に注目されるのではないかと思っております。
京大和では新郎新婦様の様々な想いをお受けし、多様な結婚式の対応を行っておりますので、ぜひお問い合わせくださいませ。