【花嫁衣装】白無垢・ウエディングドレス 【披露宴人数】59名様 【披露宴演出】祝舞・鏡開き・エンドロールムービーなど

とにかく最高でした。振り返ってみても、こうしておけば良かったという後悔は全くありません。
一番良かったのは、連休中という多忙の中でご列席いただいたお客様が、五重の塔をはじめとする京都の街並みが眺望できる東山の美しい庭園、料亭ならではの繊細な盛付けと味付けを堪能できる懐石料理、そして新緑に包まれた裏庭からの新郎新婦入場、舞妓による祝舞、鏡開きによる開宴といった演出に大変満足してくれたことで、ホテルウエディングが多い中で京大和さんが提供される「和の結婚式」は皆様の印象に深く残ったようでした。
正直なところ、私たち夫婦は仕事が忙しくて結婚式の準備どころではなく、二人とも口には出しませんが、「早く結婚式が終わって欲しいな」と思っていました。ところが、いざ結婚式が終わってみると、二人でエンドロールを何度も見ては、「あぁ、いい結婚式だった。もう1回したいなぁ」と嘆いています。私たちがそう思えるのも、私たちが知らないところでご担当者様をはじめとする京大和のスタッフの皆さまが、色々と事前に準備をしてくださり、当日もお客様への細かい心配りをしていただいたおかげであり、本当に感謝しています。

衣装・ヘアメイクに関して
白無垢は前撮りで着ていたので、それを踏まえてメイクや着付けについて色々と希望を言わせていただきましたが、気持ち良いくらい快く引き受けてくださり嬉しかったです。
着物を着ると翌日に必ず肩や腰が痛くなりますし、カツラも似合わないと思っていましたが、美容ご担当者さんをはじめとするスタッフの皆様が似合うようにメイクや着付けを工夫してくださったおかげで、肩や腰の痛みは全くなく、白無垢をきれいに着ることができ、本当に感激しました。私の母や姉も同様のことを言っており、着付けがお上手だったと話していました。
お色直し後のドレスや髪型も、事前に打ち合わせをしていたイメージどおりの仕上がりになり、お任せしていたらかわいくしてもらえていました。ドレスが意外にずれてきたのが気になりましたが、すぐに直していただけてよかったです。

お花に関して
当日のお花は、山門、会場、髪に付けるお花、ブーケ、全て満足しています。特に、山門のお花に関しては、正直、「おっきいお花を飾るだけじゃ寂しいかな」と不安に思っていましたが、とても立派なものになっており、お客様をお迎えするのに相応しい、素晴らしい玄関になっていました。会場の装花も、イメージ以上の仕上がりで、私たちの卓上のお花も私が持って帰りたいくらい素敵でした。
打ち合わせの際、明確なイメージもなく、装花のイメージを伝えるのが難しかったのですが、装花担当の方が私たちの好みを把握して素晴らしい装花にしていただきました。友人も母も「私らしい色合いのお花だった」と言ってくれました。

京大和を披露宴会場に選んだ理由
私たち二人にゆかりのある場所は京都か宮崎しかなかったのですが、日本らしい結婚式をしたいという二人の希望から京都で式場を探すことにしました。一番最初にインターネットで見たのが京大和さんだったのですが、歴史のある美しい下鴨神社で神前挙式ができること、京大和さんで五重の塔が眺望できる美しい日本庭園で舞妓の祝舞等の和の演出を凝らした披露宴ができることに心惹かれ、直感的にここでしたいと決めて見学に行きました。
実際に見ると、より一層美しい庭園や歴史ある建物の素晴らしさや、裏庭からの新郎新婦入場、舞妓による祝舞や鏡開きによる開宴等の演出といった京都らしく日本らしい演出に改めて感激し、これまで皆様が出席したことない結婚式が実現できると思いました。また、私は藤の花が好きで、多数の藤棚のある4月の京大和さんは非常に魅力的で、ホームページやアルバムで藤棚と写真を撮られていた新郎新婦さんを見て、本当にきれいだったので、即決することにしました。最初から決めていたので他の会場は見ておらず、後にも先にも京大和さん以外の会場を検討したことはありませんでした。
結婚式を終えてみて、本当に京大和さんでよかったとしみじみ感じており、できることなら秋の紅葉の時期にもう一度京大和さんで結婚式をしたいと思っています。

式に向けて化粧をする新婦
藤の花と新郎新婦
下鴨神社での結婚式の様子
下鴨神社での結婚式の様子
庭園で撮影された新郎新婦
披露宴にて舞を踊る舞妓
披露宴の様子
披露宴の様子
披露宴の様子
披露宴の様子
洋装にお色直しをした新郎新婦
洋装にお色直しをした新郎新婦
披露宴の様子
披露宴の様子
披露宴の様子
新郎新婦と親族
ムービーを鑑賞する様子
八坂の塔を背景に撮影された集合写真
八坂の塔を背景に撮影された新郎新婦
八坂の塔を背景に撮影された新郎新婦